こんにちは。なんで日本人選手が出ているバドミントンの国際大会を地上波でテレビ放映せーへんの?と憤っているもんじろうです。男女とも世界トップクラスの選手がいるのにね。ヘタな深夜ドラマよりも視聴率取れますよ絶対に!
さて3月19日に行われた西宮市長杯にたけのこからは2ペア出場しました。BクラスとCクラスに1ペアずつのエントリーでしたが、Aクラスのエントリー数が少なく、ABクラスになりました。
2ペアとも予選リーグ1位通過で決勝トーナメントに進出。
そしてSさんNさんペアはCクラス3位入賞✨
試合経験の浅いNさんのプレーをベテランSさんがカバーするかたちでいい結果になりました。
しかしNさんには嬉しさと悔しさの両方があるのではないかと思います。
私は決勝トーナメントですぐに負けて悔しさしかありません。またこれを胸に練習あるのみ!です。
Nさんからのコメント
「今回、Cクラスで出させて頂きペアの先輩Sさんの頼もしいサポートのお陰で3位になることが出来ました。準決勝の相手の凄いスマッシュを返せずに負けてしまい残念でしたが、とても良い勉強になりました。相手にスマッシュを打たせない配球を勉強します。」
ABクラス出場のFさんからのコメントです
「若い人のスピードとパワーに圧倒されました。若さに対応できる技を使えるようにもっと練習します。」
私も以前からある人に「年齢に合ったプレーに変えていきなさい(いつまでも自分が若いと思ってプレーをしていても若い人には太刀打ちできないし、ケガにつながりかねないよ)」というアドバイスをいただいていながら、どうしていけば良いのか答えが出ていなかったのですが、レディースの大会と違って、若い年代が多く出場するこの市長杯で、高校生とも対戦し、予選リーグは勝てたとはいえ、そのアドバイスが身にしみました。
若いうちはスマッシュなどの攻撃的ショットを多用するような「勝ちにいく」バドミントンでいいのでしょうが、私に足りていないのが効果的なドロップショットや相手に攻められていても、それを「いなす」ようなプレー、つないでチャンスを待つようなプレーをする「負けない」バドミントンなのです。
身近でプレーを見てくれている人のアドバイスには気づきのヒントが埋まっていますね。
自分で探したい、解決したい人もいらっしゃると思いますが、私は近道したい派ですので(笑)、こういう時はこうしたらいいんじゃない?とか、こんなのを読んだよ、とかこんな動画を見たよ、などがあればぜひぜひ教えてくださいませ。そして一緒に基礎練習の日に試していきましょう♪
部長他、役員さんの交代も済み、今年度の練習もあと1回を残すのみとなりました。
そして新年度の県レディースの大会第一弾「クラブ対抗 県予選会」まで4週間を切りました。クラブを代表して出場されるみなさんの練習のサポートをしっかりしていきたいと思います。以上もんじろうでした。
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