ゴーセンコーチに来ていただきました

 15日の練習はゴーセンのコーチに来ていただきました。

パターン練習として、

①カット(ドロップ)→ネット→ネット→ロビング→クリア→最初に戻る


②スマッシュ→ネット→ネット→ロビング→クリア→最初に戻る


①と②、それぞれの練習後にはパターン練習で使ったショットのみで全面フリーもしました。


最初のパターン練習の際の注意点は

「相手のいない所を探してそこに打っていくのを心がけること」でした。


パターン練習の時には、次に来るショットが決まっているが故の「先に動いてしまう問題」っていうのがありますよね笑

これが全面フリーとなると、相手のフォームをしっかり見た上で動く、という練習になるので、今日のパターン後にフリー、という2つセットの練習は大変よかったです。


ドロップの代わりにスマッシュを入れた②の練習では、レシーブ側はネットの白帯の下側から(しっかり腰を落として)相手を見て、スマッシュが自分の「身体周りに伸びてくる」のを待ってレシーブをすることを心がけるように、とのことでした。


身体周りと言ってもラケットの長さと、あとは自分の左右に体重移動(をしてからのショット)ということも含めるので、自分が思っているより身体周りは広いんだということを実感できる練習でした。

相手のスマッシュが浮いていればもちろんドライブで返す、という選択肢もありますが、そこは早く返そうという焦りからミスも生まれるので、今日の練習はじっくり待ってコースに「持っていく感覚」を養うのにはすごく良い練習になりました。コーチ曰く、その持っていく時にまた更に相手の動きを見て、手首を返したり、肘から先の動きでまたこちらもコースを変えることもできるとのこと。


試合で近い点数で競っている時って、そういう落ち着きを失いがちなので、私にとっては今日の練習は今いちばん必要な練習だということに気づかせてもらいました。

また近々コーチ不在時の練習の際にはこのメニューも取り入れたいと思いますニコニコ 

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